どうやって選べばいい?自分に合った体外受精の排卵誘発法の選び方

2014-07-17_21h12_53

体外受精・顕微授精を行う場合の排卵誘発法には、さまざまなものがあります。

しかし、その中から自分にとって最適な方法を選ぶのは、とても難しいですよね。ここでは、私が排卵誘発法を選択した時のことをお話してみましょう。

医師から提示されたのはアンタゴニスト法

私はそれまで人工授精を7回経験してきましたが、そのうち6回がHMG-HCGによる排卵誘発法でした。

それで排卵しなかったことはありませんでしたし、年齢が比較的若かったため、自分ではロング法を勧められるのではないかと考えていました。

しかし、実際に医師から勧められたのは、アンタゴニスト法でした。

私の場合は、

  • クロミッドが効きにくい
  • 多嚢胞性卵巣症候群の傾向がある
  • 卵巣機能不全がある
  • 血中LH値が高い

ということが理由で、アンタゴニスト法を勧められたようです。

ロング法でいくものだとばかり思っていたので、使用する薬剤、排卵誘発の期間、費用、注射のスケジュールなど、ロング法との違いを中心に、私はその場で医師と看護師にいろいろと質問しました。忙しいにも関わらず2人は丁寧に説明してくれて、さすが不妊専門クリニックだなあ、と変な所で感心した記憶があります。

話を聞いたところ、アンタゴニスト法は、ロング法と比較すると排卵誘発剤の使用量が少なくて済むため、多嚢胞性卵巣症候群の人がかかりやすい卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の予防につながることや、卵巣機能にかかわらず使えること、卵子の質を維持しやすいことがわかりました。

正直に言うと、体外受精は初めてだったこともあり、説明される前までは、ロング法とアンタゴニスト法のどちらがいいか、自分では判断がつかなかった部分もあります。

しかし、疑問に思うことは全て聞いた上で、私はアンタゴニスト法のメリットの大きさに懸ける決断をしました。信頼する医師が勧めてくれるのだから、任せようという気持ちもありました。

最適な排卵誘発法を選ぶために

私のように、信頼する医師に全面的にお任せする人もいるでしょうが、中には確固たる信念を持って、自然排卵誘発をしたいとか、もっと確実な方法で!と考え、医師と意見が食い違う人もいるでしょう。

また、医師の考え方や治療方針によっても、勧められる方法はその時々で違ってくると思います。どれを選んでも、成功するかどうかはやってみるまでわかりません。

どの方法を選ぶか悩む前に、それぞれのメリットとデメリットを患者である私たち自身がしっかりと学ぶ必要があるでしょう。そして、不安や疑問がある場合は、うやむやにせず、医師にしっかり聞くこと。

それが、自分に最適な排卵誘発法を選ぶ助けになるのではないかと感じます。

乳酸菌でカンジダ再発予防|陰部の痒みを繰り返さない体作りのコツ
[`evernote` not found]
Pocket
LINEで送る

関連記事

乳酸菌でカンジダ再発予防|陰部の痒みを繰り返さない体作りのコツ

カンジダ治療体験談

  1. 964cda47790a4556c70f6b9e869956e1_m
    カンジダをうつしてしまいました。ごめんなさい。カンジダは女性の4人に3人がかかる性器の病気。…
  2. ca7566e9924c152382b7182e5fc3d581_m
    旦那にカンジダをうつしたと告白すると、烈火のごとく怒るケースがあります。なぜなら浮気を疑っているから…
  3. 06e543d4e789da7f2e8d7265e3ebec2f_m
    カンジダのかゆみの止め方を36人に聞いてみました。…
  4. 2013-07-27_22h27_57
    私が3週間続けて風邪薬を飲んでも、カンジダを再発させなかった乳酸菌があります。 再発させ…

ZENBACK

ページ上部へ戻る