不妊治療ホルモン検査の体験談|気づかなかった長いトンネルの始まり

2013-06-15_07h52_59

不妊検査の基本ともいえる血液検査(ホルモン検査)は、
生理中、排卵期、黄体期に行われます。

ここでは、生理中に行うホルモン検査の体験談をご紹介します。

検査の様子

最初のホルモン検査は、初診時、生理周期でいうと7日目くらいに行われました。
最初に基礎体温表を見せて、今までの生理不順について問診された後、先生からは、
「排卵を促すホルモンがちゃんと出ているかどうか調べましょう」
と言われました。
それがこのホルモン検査です。

ホルモン検査は採血で行われます。
私は初診時に行う感染症や風疹抗体、クラミジアの検査とすべて一緒に行ったため、
採血自体は1回で済みましたが、結構多くの量を採られたなあと感じました。
採血してくれたのはベテランの看護師長で、
話しかけて気をそらせながら手際よく採血していたのが印象的でした。

検査の結果

個人病院だったため、検査の結果が出たのは1週間後です。
私の場合、LHとFSHが正常値よりも高いことがわかりました。

先生の説明では、
「脳から分泌される卵胞を育てるためのホルモンは出ているのだけど、卵巣のはたらきが弱く、
 そのホルモンの指令を受け取れずにいるため、排卵が起こっていない」
ということでした。

初診からまだ間もない時期で、不妊治療のことも排卵の仕組みもよくわかっていなかった私には、
何のことかピンときませんでしたが、とにかく、どうやら自分の生理不順と排卵障害の原因が卵巣にあるらしい、
ということはわかりました。

高プロラクチンよりも気がかりな結果

結婚する前から極度の生理不順だった私は、20代前半の頃に一度婦人科を受診したことがあったのですが、
そこでのホルモン検査の結果、PRLがかなり高い数値だった、ということがありました。

その時はPRLの値を抑えるための薬を飲み、生理不順は一時的に改善したのですが、
今回の検査でそのPRLの値がどうなっているのか気になっていました。

先生にそのことを話し、PRLについて聞いてみたところ、
「正常値よりやや高いけれど、これくらいであればそんなに心配することはない。
 PRLよりも、LHとFSHが高いことの方が問題」

と説明されました。

検査をして感じたこと

私はずっと長いこと生理不順に悩んでいたので、このホルモン検査で生理不順の原因が少しでも明らかになって、
治療が始まるということに、少し喜びを感じていました。

治療をしてホルモンの調子が良くなれば、頻発月経や無月経で不快な思いをすることもなくなるし、
きちんと排卵するようになればすぐに妊娠できるだろう、という楽観的な思いも、その時はあったのです。

実際に妊娠するのはそれよりずっと先の話なのですが、この時はただ、自分が
「妊娠に向けて一歩踏み出した」
という感じがして、検査の結果が悪くてもわりと明るい気持ちだったことを覚えています。

私の場合は、無知ゆえの楽観視ではありましたが、
ホルモン検査の結果はこれからの治療で改善することができますので、気持ちを楽にしても大丈夫です。
結果にあまりとらわれすぎず、前向きに治療を進められるようにしましょう。

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