不妊治療をお休みする時|タイミングとメリット

2014-07-04_16h15_21

長い期間不妊治療を続けることは、女性の身体にとっても、心にとっても大きな負担になります。

よく「治療をお休みする」という言い方をしますが、具体的にはいつ、どのようにしてお休みの期間を決めればいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。

ここでは、不妊治療の休み方、治療を休むことで得られるメリットなどについて、考えてみましょう。

「しんどい」と思った時が休み時

不妊治療は、肉体的・精神的に負担を感じることが多いものです。

注射の痛みや内診の心理的負担、生理前の緊張、そして生理がきた時の、あの地獄に突き落とされたような感覚。

約1ヶ月の間に、女性はさまざまな負担を感じています。
それが何ヶ月も続けば、疲れてしまうのは当然のことですよね。

精神的なものだけではなく、排卵誘発剤を使うことによって卵巣に過剰な負担がかかったり、ストレスによってホルモンバランスが乱れてしまったりと、身体的にも影響が出ることがあります。

そのまま我慢して不妊治療を続けていても、心も体も疲れ果ててしまうだけ。
「しんどいな」と思ったら、治療を休む勇気も必要です。

不妊治療を休むことのメリット

不妊治療をお休みすることには、メリットがあります。
大きなものは、なんといっても治療のストレスから解放されること。

生理周期に合わせて何度も通院したり、痛い注射を毎日打ったりするストレスがなくなり、自分の好きなように過ごすことができます。食べたいものを食べ、お酒を飲んだり、激しいスポーツをしても、何をしてもいいのです。不妊治療をしているからと我慢していたことを思い切ってすることで、精神的なストレスが発散されます。

また、排卵誘発剤やホルモン剤を体に入れない期間を作ることで、肉体的な負担も減り、生理痛が軽減したり、自然に排卵が起こったりすることもあります。

私も人工授精をしている間、2ヶ月ほど治療を休みましたが、その間は自分の好きなことをして過ごしていました。プールに行って泳いだり、自転車に乗って遠くへ行ったり、ジャンクフードを山ほど食べたり…

好き勝手な過ごし方をして、少しでも「不妊治療」というものを頭の片隅から追いだそうと思っていました。私は治療中、それほど自分が我慢していると思っていなかったのですが、実際に治療をお休みしてみると解放感が大きく、無意識のうちにストレスを感じていたことを実感しました。

そうして好きなことをして過ごしたからこそ、また不妊治療を頑張ろうという気持ちも湧いてくるのです。

治療をお休み中に妊娠することって本当にあるの?

よく聞くのが「不妊治療をお休みしたら自然妊娠した!」という話。これって本当なの?と疑いたくなってしまいますよね。

しかし、実際に治療を休んだり止めたりして自然妊娠した、という人は少なからずいるのです。

これは、不妊治療によって抱えていたストレスがなくなり、リラックスして過ごせたことが大きいのでしょう。逆にいうと、不妊治療が女性にとってどれほど負担になっているかがよくわかりますね。

私の友人でも、体外受精を数回しても妊娠しなかったのに、治療をお休みしている時に妊娠して、慌てて病院へ行ったという経験をした人がいます。決して数は多くないでしょうが、こんなケースもあるのです。

大切なのは、治療を頑張る期間と、お休みしてリラックスする期間のメリハリをつけることなのでしょう。無理せず、疲れたと思ったらいつでも休むくらいの気持ちで不妊治療に取り組んだ方が、健康的なのかもしれませんね。

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