体外受精前の準備と事前検査|卵子の質を高めるためにすること

2014-06-26_22h27_52

体外受精をする前には、術前検査というものが行われます。

体外受精で行われる採卵は、手術と同じ。ですから、万が一に備えてさまざまな検査をしておく必要があるのです。

ここでは、体外受精の術前検査について簡単に説明していきましょう。

術前検査の内容

病院・クリニックによって違いはありますが、体外受精をする前に行う検査としては、

  • 血液検査(血液型、貧血、ホルモン、感染症など)
  • 心電図検査
  • レントゲン検査

などが一般的です。

採卵は麻酔も使う手術であるため、安全に行うためには患者の健康状態を把握しておく必要があるのです。

結果が出るまでの時間や、体外受精のために卵巣を休める時間も考えて、これらの検査は体外受精をするかなり前の周期から行われることが多いので、体外受精にステップアップすることを決めたら、早めに受けておくとよいでしょう。

体外受精の流れと術前検査

私の通っていたクリニックでは、体外受精をすると決めたら、その月から術前検査が始まりました。

まず最初に、医師と看護師と本人とで、体外受精をする大体の日程を決めます。

私の場合、次の次の生理予定日を体外受精をする周期の1日目として、その周期の中でいつ、何をするかを具体的に説明してもらいました。

そして大体のスケジュールが決まったら、術前検査をいつ行うかを決めていきます。ホルモン検査のように周期に影響されるものから日程を決めていき、心電図やレントゲン検査といった周期に関係のないものは、空いている日に予約を入れます。

こうしてスケジュールを組んでいくのですが、体外受精をするにあたっては、2~3ヶ月前からしっかり準備をすることがとても大切になってきます。

ただし、術前検査が必要なのは初めて体外受精をする場合や、体外受精をしてから長く期間があいた場合です。

続けて、あるいは1~2周期だけあけて体外受精を再開するような時には、あらためて術前検査をする必要はないようです。

体外受精の前にはピルを飲む?

術前検査が終わると、体外受精の前の周期にはピルを服用することが多いようです。
これは、排卵を抑えて卵巣を休ませることで、卵子の質を高める効果を狙ったものです。

生理が不順だったり、自力排卵が難しい人の場合、せっかく体外受精の日程を決めていても、生理が遅れてそのとおりにならないことがあるため、予定通り体外受精を行うためにも、ピルで周期を管理するのです。

また、万が一自然妊娠していた場合、そのまま排卵を抑えるための点鼻薬などを使ってしまうと胎児に影響が出る可能性があるため、確実に避妊する意味でもピルが処方されます。

30代後半になって、「もう一周期も無駄にできない!」という人は、ピルを飲むことに抵抗があるかもしれませんが、卵子の質を上げて体外受精を成功させるためにも必要なことですので、忘れずに飲むようにしてください。

初めて体外受精をする場合は、準備の期間も長くなりますが、段階を踏んでよい体外受精ができるようにしていきましょう。

カンジダ市販薬が効かない!私のしつこいカンジダが治った理由
[`evernote` not found]
Pocket
LINEで送る

関連記事

カンジダ市販薬が効かない!私のしつこいカンジダが治った理由

カンジダ治療体験談

  1. 964cda47790a4556c70f6b9e869956e1_m
    カンジダをうつしてしまいました。ごめんなさい。カンジダは女性の4人に3人がかかる性器の病気。…
  2. ca7566e9924c152382b7182e5fc3d581_m
    旦那にカンジダをうつしたと告白すると、烈火のごとく怒るケースがあります。なぜなら浮気を疑っているから…
  3. 06e543d4e789da7f2e8d7265e3ebec2f_m
    カンジダのかゆみの止め方を36人に聞いてみました。…
  4. 2013-07-27_22h27_57
    私が3週間続けて風邪薬を飲んでも、カンジダを再発させなかった乳酸菌があります。 再発させ…

ZENBACK

ページ上部へ戻る