育て卵胞!一喜一憂せずにはいられない不妊治療超音波卵胞測定の内容

2013-06-25_22h26_04

不妊検査・不妊治療では、毎周期に数回、超音波による卵胞測定が行われます。
主に、卵胞がどれくらいの大きさに育っているかをチェックし、
排卵の時期を予測して、タイミング指導に役立てます。

それでは、超音波卵胞測定の実際の様子をご紹介します。

超音波卵胞測定の目的

生理周期10~15日目になると、卵胞が大きく育ち、排卵の準備がはじまります。
卵胞というのは卵子そのものではなく、卵子が入っている袋のようなもの。
その袋が20mmほどになると、排卵直前であると予想されます。

生理周期12~14日になると、卵胞はだいたい20mm程度まで大きくなりますが、
卵胞の発育具合には個人差があります。

早い人では12日目にもう排卵を迎えるかもしれませんし、
卵胞の育ちがゆっくりな人は、周期20日目でようやく排卵、ということもあります。
卵胞がどのようなペースで育つかは誰にもわからないため、
超音波卵胞測定によってこまめに計測する必要があるのです。

不妊検査では、排卵期に卵胞がきちんと育っているかを確認するために、
生理周期12日目くらいから卵胞測定を行います。
また、不妊治療でタイミング指導をする際にも卵胞測定は欠かせません。
卵胞の大きさをこまめにチェックして、排卵の時期をより正確に予測することが、妊娠への近道になるのです。


検査方法

経膣超音波検査と同じ方法で行われます。
超音波プローブで卵巣の中をチェックし、卵胞の大きさを計測します。

卵胞は、超音波の画像で見ると黒い丸のような形に見えます。
その端から端までにカーソルを当てて、直径を計測することで大きさを確認します。

検査結果が意味すること

卵胞が18~20mmほどになると、もうすぐ排卵が起こると予想されます。
その場合は、排卵があると予想した日に合わせてタイミング指導が行われます。
排卵をより的確に促すため、HCGというホルモン剤を注射されることもあります。

卵胞がそこまで大きくない場合は、日を改めて再び卵胞の大きさを測定します。
また、卵胞がなかなか大きく育たなかったりする時には、排卵障害や多嚢胞性卵巣症候群が疑われます。
このような場合は、ホルモンバランスを正常にするための治療や、
卵胞を大きく育てるためのホルモン補充療法が行われます。

アドバイス

不妊治療では何度も経験する卵胞測定ですが、卵胞がどれくらい大きくなっているか、
いつ排卵するかということを気にしすぎては、かえってストレスがたまってしまいます。
通常は生理周期14日くらいに排卵が起こるといわれていますが、それはあくまでも理想的な時期であって、
実際は個人差によって排卵の時期や、卵胞の育ち方はさまざまです。

卵胞の大きさに一喜一憂せず、ゆったりとした気持ちで計測を受けることが大切です。

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