子宮頚がん検査で突然!異常が出たと伝えられた

2016-09-14_09h30_34

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ニュースなどを見ていて、女性有名人が「子宮頸がん」で亡くなったという話や「子宮頸がん」で子宮の手術をしたという話を耳にしたことはありませんか?

子宮頸がんは全ての女性にとって、とても身近な病気なのです。だから厚生労働省は20歳から2年に一度の子宮頸がん検診を推奨しているのです。

自分は子宮頸がんになることはないだろう…と思って、検診に行っていない人も結構たくさんいるみたいなんです。

産婦人科は、行ったことがない若い女性からしてみたら行きずらい病院なので無理もないかもしれません。妊娠をしたことで初めて産婦人科に行って、内診を受けたという人も多いのかもしれません。

私の場合は、ちょうど20歳のことから生理の不正出血がずっと続くような生理不順が起きていたので産婦人科に初めて行ったのは、その時でした。ちなみに私は現在36歳です。

ピル服用で定期的な子宮頚がん検診

20歳というまだ妊娠も出産もしたことがない年齢で生理不順が起きてしまいました。

いつまでたっても、何ヶ月経っても一ヶ月のほとんどが出血をしている状態が続いてしまって「さすがにこれはキツイな」と思い、産婦人科へ行く決意をしました。

この時が初めて「内診」と「子宮頸がんの検査」を受けました。

特に何も異常がなく、生理不順を改善するために「プラノバール」という薬を処方されました。

プラノバールは中容量ピルです。

よく避妊のためなどに使われているピルは低用量ピルになります。プラノバールには副作用がたくさんあります。体への影響が強い薬なので、最初は吐き気などがありましたがすぐに慣れました。

プラノバールは「子宮頸がん」や「乳がん」になるリスクを高める薬でもあるということで、一年に一度の、子宮がん検査と乳がん検査をすることが私の決まり事となりました。

それから6年間、定期的に産婦人科に通っていました。

薬もずっと飲んでいたので、子宮がん検査と乳がん検査は一年に一度受けていました。

結婚をして、少し不妊の治療も受けて双子の出産もしました。

そして、離婚もしました。波乱万丈の6年間でした。

波乱万丈で弱っていたのか、私の運命だったのか…初めての子宮頸がん検査から6年経ったある日、いつものように何の心配もなく子宮頸がんの検査結果を聞くと「異常あり」と告げられました。

心がぞわぞわするような、頭がぐちゃぐちゃのような、真っ白のような、どうしてよいのか分からない心身の状態になりました。

子宮に炎症があるみたいなんだよね…の医師の言葉

子宮頸がんの検査で異常が出るなんて思ってはいなかったけれど、その当時のことを考えてみれば気になることが一つだけありました。

子宮頸がんの異常が出る検査の前に、カンジダの症状で産婦人科にいったら膣に炎症があると言われていました。

疲れがたまっていたり抗生物質を飲んだりすると、すぐにカンジダになってしまう体質です。なので、炎症があると言われても気にもしていませんでした。

今考えてみれば、その炎症を起こしている部分が子宮頸がん検査で異常ありにした細胞で、後に「異形成」となっていくものだったようです。

子宮頸がんの検査で異常が出てから、初めて色々なことを自分で調べるようになりました。

子宮頸がんとはどんなものなのか、なぜなるのか、放っておくとどうなるのか。しばらくの間は年中調べていました、真剣な顔で笑うこともなく、周りからしたら怖いくらいだったと思います。

子宮頸がんの検査にひっかかったから、子宮頸がんになっているというわけでは私の場合はなかったけれど、心に余裕なんてありませんでした。

なんで、私がならなくちゃならないんだろう…誰のせいなんだろう…とずっと心の中はざわついている状態でした。

私の場合はずっと、子宮頸がん検査を全くしていない中で発見されたものではなくて、定期的に行っていたので進行している状態ではありませんでした。

子宮頸がんの検査には段階があります。クラス1からクラス5まであるのですが、私は発見時がクラス2でした。

  • クラス1(異常なし)
  • クラス2(炎症などが起きていて細胞に変化がみられる)
  • クラス2b(細胞にわずかな異常がみられる)
  • クラス3a(ガンではないけれど細胞に異常がみられる)
  • クラス3b(今後癌化すると考えられる細胞がある)
  • クラス4(初期の癌と疑う細胞がある)
  • クラス5(進行した癌と疑う細胞がある)

この子宮頸がんの段階は文字で見ると分かりづらいのですが、ニコちゃんマークにしていくと分かりやすくなります。クラス1は黄色の顔の「笑顔」でクラス5は真っ赤な顔の「激怒」です。

一年に一度から半年に一度の検診へ

子宮頸がんの検査で陽性が出たからといって、何か治療があるわけではありません。

ならば、知らない方が良いのではないかとも思うけれど、子宮頸がんは早期発見することで治るものです。発見が遅ければ、体の他の部位に転移して命は助かりません。だから、クラス2の状態で見つかった私はとても幸運なんです。

しかし、子宮頸がんの細胞というのは長くて10年の年月をかけて悪化していくか、年月をかけて消えていくかのどちらかなのです。

続きはお話していきますが、最終的に私は35歳で子宮頸部の円錐切除術を受けるという決断をしています。8年間、爆発するのか爆発しないのか分からない爆弾を成すすべなく体に眠らせていました。

8年間、色々なことを考えました。学んだことも為になったこともありました。

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