妊娠中のトリコモナス膣炎、胎児は大丈夫?

2016-09-27_09h05_02
乳酸菌でカンジダ再発予防|陰部の痒みを繰り返さない体作りのコツ

妊娠中は、お腹の中の胎児を育む大切な期間です。そんな時にトリコモナス膣炎になった場合、一番の心配は胎児への影響ではないでしょうか?

今回は、妊娠中のトリコモナス膣炎についてご紹介します。

妊娠中のトリコモナス膣炎の症状

おりものの異常(悪臭、泡立っているような状態になる)と、陰部のかゆみが主な症状のトリコモナス膣炎。

妊娠中は妊娠前と比べておりものも変化するため、おりものに気を付けている妊婦さんも多いと思います。

初めての妊娠だと、自分のおりものが正常なのかどうか判別しにくいかもしれませんね。急におりものの状態が変化したり、陰部にかゆみがある場合には、トリコモナス膣炎などの性感染症に感染している場合があります。

迷わずかかりつけの産婦人科を受診するようにしてください。

妊娠中に性行為をしていないから、トリコモナス膣炎にかかるはずはない?

妊娠中は性感染症に注意している方がほとんどだと思います。

妊娠中に性行為をしていないから、性感染症にかかるはずがない。と思っている方もみえるかもしれませんが、それは間違いです。

トリコモナス膣炎は、性行為だけでなく、公衆浴場の椅子や浴槽、トイレの便座などからも感染する病気なのです。

トリコモナス膣炎の胎児への影響

トリコモナス膣炎に感染すると、妊娠初期には流産、妊娠中期・後期には早産を引き起こす可能性があります。

なる確率は低いと言われていますが、分娩時の産道感染も100%ないとは言えません。

またトリコモナス膣炎にかかっていると、膣内のバリア機能が低下してしまうため、他の病気にもかかりやすくなってしまいます。

妊娠中のトリコモナス膣炎の治療法

トリコモナス膣炎の治療は、トリコモナス膣炎の原因となっているトリコモナス原虫に効果のある抗原虫剤を使用します。

通常であれば内服、膣剤の治療となりますが、妊娠月齢によっては胎児に副作用が起こってしまうため、内服薬を使用せず、膣剤だけで治療する場合もあります。治療は2週間程度です。

早期治療が大切!

トリコモナス膣炎は胎児に影響を与える可能性があるので、おかしいと感じたらすぐに産婦人科を受診するようにしてください。

トリコモナス膣炎は、きちんと治療すれば治る病気です。お腹の中の赤ちゃんのためにも、医師の指示を守って完治するまで治療を行ってください。

トリコモナス膣炎は、誰でもかかる可能性のある病気です。ナーバスになりすぎないよう、リラックスして治療にあたってくださいね。

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