~不妊治療をしている人へ伝えたいこと~

2014-10-30_21h54_44

私が不妊治療を受けていたのは、3年という短い期間です。

もっと長く治療を受けられている人にとっては、たったの3年かもしれませんが、私にとっては、ずいぶん長い期間、手探りで暗闇の中を歩いているように感じられました。

ここでは、そんな私が治療中に感じたことを通して、今、不妊治療を受けている人へお伝えしたいことをまとめてみました。

辛い時に自分を受け入れることの大切さ

治療をしている時は、本当に心が荒みがちです。

友人の妊娠報告、出産報告、赤ちゃんの写真入り年賀状、街を歩く妊婦さん、赤ちゃんを連れた幸せそうな女性…。不妊治療をしていた頃は、そうしたもののすべてが自分を攻撃しているように感じられたものです。嫉妬や焦り、どす黒い感情の渦に飲まれそうになることも、一度や二度ではありませんでした。

不妊治療をしている人は、そうした醜い感情に悩み、苦しんでいることと思います。

しかし、そういう自分を責めないこと、追い詰めないことが大切なのではないかと私は思います。嫉妬や羨望は、どんな人間も抱える感情です。まずは、自分の感情をありのままに受け入れて、それでいいんだ、と肯定してあげてください。

一人では難しいかもしれません。

そんな時は、不妊治療をしている人が集まるサイトやSNS、掲示板などを覗いてみてください。きっと、あなたと同じ思いを抱える人がいるはずです。

「自分だけではない」

その思いが、嫉妬や焦りに悩む心の助けになるかもしれません。

後悔のない治療のために

残酷なことですが、女性が子供を生むことができる年齢には限界があります。どんなに治療の技術が進歩しても、年を重ねるほどに妊娠しにくくなっていくのは事実なのです。

不妊治療をしている時は、いっそ治療をやめてしまおうかと考えることも多いと思います。しかし、私が体外受精をする前、同じく不妊治療をしていた友人がこんなことを話していました。

「今は治療するのが辛いけれど、『あの時治療しておけばよかった』と後悔するなら、『治療なんてしなければよかった』と後悔する方が何倍もマシ」

年齢に抗えないことだからこそ、治療をせずに後悔するより、して後悔する方がいい。

私もそう思います。

だからこそ私は、経済的な不安はあったものの、思い切って体外受精に踏み切りました。結果として私は子供を授かることができましたが、もしも授からなくても「ここまでやったんだから」と自分を納得させることができたのではないかと思います。

体外受精を何度もしながらも、残念ながら結果が出ず、治療をやめた友人もいます。

彼女はその思いをブログに綴っていましたが、やれることは全てやって、それでも授からなかったので後悔はないと言い切りました。そして、不妊に悩んだ時間や経験は、決して無駄ではなかったとも。彼女は治療をやり切ったからこそ、そうした決断を下すことができたのですね。

治療を休んだり、立ち止まったりすることも時には必要です。でも、時間は決して戻りません。ぜひ、後悔のない選択をしてください。

最後になりましたが、これだけ辛く、悩みの多い不妊治療でも、していてよかったと思うこともあります。それは、人の痛みを想像できるようになったこと。

治療中に感じた苦しみや辛さは、きっと自分の中で糧になるはずです。いつか、かわいい我が子を胸に抱く日が来ると信じて、乗り越えてくださいね。

乳酸菌でカンジダ再発予防|陰部の痒みを繰り返さない体作りのコツ
Pocket
LINEで送る

関連記事

カンジダ市販薬が効かない!私のしつこいカンジダが治った理由

カンジダ治療体験談

  1. 964cda47790a4556c70f6b9e869956e1_m
    カンジダをうつしてしまいました。ごめんなさい。カンジダは女性の4人に3人がかかる性器の病気。…
  2. ca7566e9924c152382b7182e5fc3d581_m
    旦那にカンジダをうつしたと告白すると、烈火のごとく怒るケースがあります。なぜなら浮気を疑っているから…
  3. 06e543d4e789da7f2e8d7265e3ebec2f_m
    カンジダのかゆみが出た時の対処法。自宅での治療法をアンケート。…
  4. 2013-07-27_22h27_57
    私が3週間続けて風邪薬を飲んでも、カンジダを再発させなかった乳酸菌があります。 再発させ…

ZENBACK

ページ上部へ戻る